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よくある質問

Q1.  設計事務所に頼むと費用が高いのではないですか?

設計事務所に依頼すると設計料分だけ高くなると思う方もいます。しかし、決してそうではありません。
私たちは、施工者とは別の立場で関わるため、 工事費用を客観的に分析し、コストダウンを図ることができます。建物の無駄な部分を無くす事により、むしろ建設会社やハウスメーカーよりも安くて良い建物を造る事が出来ます。私たちは、賢いお金の使い方を提案します。本当に必要なものは何かをしっかり見極めた上で、予算の中で最大限の提案をいたします。

Q2. ハウスメーカーと設計事務所は何が違うのですか?

ハウスメーカーと設計事務所の違いは工業化されているかいないかではないでしょうか。ハウスメーカーは住宅を工業製品のように規格化することにより、建築材料を一括購入し、工事費を抑えることができると思われますが、実は工事費の中に広告宣伝費・設計料が含まれていて、かえって総工費が高くなります。その上、設計の自由度は少なく指定された資材を使用するため、他と似た様な建物になるかもしれません。また、狭小地や変形した敷地には建築できないということがあるかもしれません。設計事務所は大量購入によるコストの低減は期待できませんが資材・仕様については制限がないため、希望の材料や安価な資材を選ぶことによりコストの低減ができ、設計の自由度は大きくなります。

Q3. 要望はどこまで受け入れてもらえるのですか?

家をつくる以上、それぞれの夢は多くて当たり前だと思います。
必要かそうでないかをコストを含めてゆっくりご家族と話し合うことが大切です。本当に必要なものかどうかが分かってくれば、私たちも出来る限りの要望を踏まえたアイデアをご提案できます。無駄を省いて納得のできる家づくりを是非したいですね。

Q4. 飽きのこないデザインにしたいのですが…

奇抜なデザインはやっていて「デザインした気」になって楽しいと思います。しかし、結局そういうものは時流や流行に乗ったもので、熱が冷めれば直ぐに飽きるものでしかありません。ずっと住む家だからこそ、飽きのこないかつ機能的な家をご提案いたします。

Q5. 二世帯住宅を建てたいのですが…

二世帯住宅や三世帯住宅はこれまで数多く手がけています。私自身も三世帯家族で過ごしています。それぞれの世帯のライフスタイルの違いを尊重しながら快適な空間をご一緒に考えたいと思います。

Q6. 敷地条件が悪いのですが…

狭小住宅、変形地、傾斜地などでも建築可能です。日当たりが悪い、近隣が密集しているなど、土地に対する不安を教えてください。土地の条件を克服することが私たちの役目です。

Q7. 輸入住宅風のデザインにしたいのですが設計できますか?

和・洋に限らず住宅デザインは何にでも取り組みます。大切な事はお客様の生活スタイルが家のデザインにマッチしていれば問題ありません。どうぞ安心してご相談ください。

Q8. 店舗やリフォームもお願いできますか?

もちろんです。住宅、オフィス、ショップ等の改修・リフォーム・リノベーション・古民家再生などの設計を承ります。仕上材の改修から耐震補強まで、ご要望に応じて幅広くご提案させていただきます。またご連絡いただければ、いくつかの施工事例をご紹介いたします。

Q9. 家具、キッチン、インテリア、庭などの提案もしてもらえるのですか?

もちろんです。ご要望があればショールーム巡りもご一緒します。植栽は建築工事に含まれませんが庭園イメージは建築を計画する上でご提案いたします。

Q10. 「外断熱」や「高気密・高断熱住宅」はできますか?

もちろんです。省エネ建築診断士の資格を持っており、常に最新の情報や実績を考慮し、特性の異なる複数の断熱材を使い分けながら屋根や基礎、外壁に採用しています。ですが、工法や材料の採用にあたっては全体のバランスや計画の合理性から、「快適な室内空間」を目標にし慎重に結論を導き出しています。また、「パッシブハウス」や「床暖房・薪ストーブ」にも対応いたしております。

Q11. 予算があまりないのですが、ローコスト住宅でもお願いできますか?

ローコストというのは、単に安いということではありません。余裕のない費用の中で、適切なコストの配分をしバランスよく造ることです。例えば家の本質的な構造部分にはお金をかけ、仕上げ材や設備費などには費用をかけない方法もあります。住まいには色々な答えがあり、そこが建築の面白さではないでしょうか。
私もそのようなローコスト住宅をこれまでいくつも設計してきました。是非ご検討してみて下さい。

Q12. どの段階から料金が発生するのでしょうか?

最初のご相談では費用は発生しません。基本的には設計依頼した時から費用が発生します。計画を進める上で費用が発生する場合は事前にご相談いたします。

Q13. 素人にも分かりやすく建築のこと教えて欲しいのですが、気軽に相談に乗ってくれますか?

もちろんです。住まいや建築のことなら、何でもご相談下さい。

Q14. 家は欲しいのですが何から始めたら良いか分かりません…

家づくりの要望を考えられる限りたくさんの夢を持ってください。「これは無理かも…」「こんなにも要望出して大丈夫かな…」アイデア次第で簡単に解決できてしまうこともあります。要望の整理は専門家に任せて、まずは家づくりのたくさんの夢を持ってください。

Q15. 土地が決まってないのですが、相談できますか?

土地は扱いませんので、知り合いの不動産屋さんをご紹介します。要望に合った土地選び、どんなプランが出来そうか、予算とのバランスなど、様々な視点からアドバイスをさせて頂きます。

Q16. まだ考えがまとまってなくて、要望をうまく伝えられるか心配です…

大丈夫です。心の中に持っている「本当に伝えたい要望」を上手に言葉にして伝えることが出来るクライアントはほとんど居ません。何度も何度も細かい事までお客様の真意を確認しながら、時間をかけて丁寧に家づくりを進めますので、安心してください。

Q17. 相談したいのですが、どうすればいいのでしょうか?

まずは電話かメールにてご連絡お願いします。ホームページからのお問合せメールフォームでご記入欄を設けています。その後IRAKA設計事務所まで来て頂き、仕事など概略のご説明させて頂きます。初回は簡単な顔合わせ程度と考えて頂き、事務所を見学する程度の感覚で良いと思います。

Q18. 相談するにあたって何か準備しておくことありますか?

新しい家に対する想いやイメージ、こだわり、家族構成、必要とする部屋数、予算などをお聞かせください。土地が決まっている方は、土地の資料や現地の写真があれば拝見させてください。リフォームの場合は既存の図面や写真などあればその場でアドバイスもできます。

Q19. 営業時間はいつですか?

通常は月曜から金曜日の9:00~18:00です。事前にお約束いただければ、打ち合わせは土日・祝日でも可能です。電話が通じない時はメールにてお問い合わせ願います。